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ナカミチ製品

ナカミチの業務用製品はすべて1年間の正規代理店による保証が受けられます。 但し、Nakamichiでは業務用機器に関して個人のお客様用
の窓口を設けておりません、不具合が発生した場合は販売店AIRYを通してサービスを受けていただく規定になっております。 なお、業務用機器
の修理に関しましてはすべてメーカー認定の修理代行業者での修理となります。

業務用製品

3CDチェンジャー

MB-V300s-ST (シルバー)
Nakamichi: 3連奏試聴機
MB-V(H)300s-ST

このモデルはヘッドフォンは別売りとなっております

自立スタンド付
 縦型: MB-V300ST
横型: MB-H300ST


本体色: シルバー、ブラック


販売価格⇒お問い合わせください

横型モデルや、ブラック仕上げ
については、下のスタンド無し
モデルの写真をご参照ください
 このモデルについては紹介するまでもなく、幾度となくご覧いただき、また試聴もされているのではないでしょうか。 日本国内の大多数のCDショップで使用されているCD試聴機そのものです。

 しばしば、断線などの為ヘッドフォンがテクニカ製のものに交換されている場合がございます。 御試聴の際はナカミチのロゴの入ったヘッドフォンがついていることを確認していただけますようお願い致します。

MB-V300s (ブラック)


MB-H300s (シルバー)
Nakamichi:  3連奏試聴機
MB-V(H)300s

このモデルはヘッドフォンは別売りとなっております

壁掛けモデル
縦型: MB-V300
横型: MB-H300

本体色: シルバー、ブラック


販売価格⇒お問い合わせください

こちらのモデルは壁に取り付けて
ご使用になるかまたは、水平に置
いて使う仕様となっています。

通常は上の自立スタンド付モデル
のご使用をお勧めいたします。
ナカミチの試聴機は業務用として設計されておりますので、個人用としてご注文の際は下記の件をまずご確認ください。
このプレーヤは試聴機のため、購入時の動作モードは試聴用のオートスタンバイモード(5分間操作しないとスタンバイ状態に復帰)になっています。 但し、簡単な操作で通常CDプレーヤと同じ連続動作のモードに変更することが可能です。 (一度設定すれば、メモリに記録され、電源を落としても連続動作モードのままとなります: 設定の方法は取扱説明書に記載されております。)

なお、一点ご注意いただきたいのですが、このプレーヤには3連奏の機能はございません。 同時に3枚のCDを装着することは可能ですが、
2枚以上のCDを”連続自動”再生することはできません
この試聴機の音質的な性能は専用ヘッドフォン
(SP-K300)をご使用いただくことにより100%発揮されるように設計されております。
オーディオテクニカ製と同じデザインですがドライバが異なる為、両者の音質には大きな違いがございますのでご注意ください。
(オーディオテクニカさんへの特注品です)
ミニステレオジャックで2系統の出力が取り出せますのでヘッドホンを繋いでいる状態で、同時にアンプや2代目のヘッドフォンの接続が可能です。 ただし、この出力は専用ヘッドホン(SP-K300)に対して最適化されております。
誇張のないフラットな音質にするための仕様変更をは別途料金で承ることが可能です。(1台¥3,000)



一般製品

Sound Space Series
Sound Space 1
定価58,000円

販売価格 
お問い合わせください
CD/FMシステム

目覚まし再生、スリープタイマー搭載
2ウェイスピーカ(8cm/2.5cm)

外形寸法
メインユニット 167x193x118mm(スタンド付)
167x167x61mm(スタンド無)
スピーカー 167x193x110mm(スタンド付)
167x167x61mm(スタンド無)

非常に品位の高いヘッドフォン出力! 
ヘッドフォンリスニングにもお勧めできます
Sound Space 5
定価:98,000円

販売価格(税込)

お問い合わせください

CD3連装ミュージックバンクシステム
(FM/AMチューナ搭載)

メインリモコンと簡単操作のサブリモコン付属
デジタル出力、サブウーファー端子装備
(サブウーファーは別売り)
ヘッドフォン端子搭載
スリープタイマー搭載
据え置き(スタンド付)、壁面マウント可能

外形寸法
220x270x94mm(メインユニット)
220x270x95mm(スピーカ)
Sound Space 8
定価:150,000円

販売価格(税込)
お問い合わせください
CD5連装ミュージックバンクシステム
(FM/AMチューナ搭載)

本格的サブウーファ搭載

外形寸法
385x185x110mm(メインユニット)
80x185x100mm(スピーカ)
230x510x245mm(サブウーファー)


MB-V300ST review
 <総論> 
 業務用試聴機ということで操作性は少々特殊です。 通常のプレーヤとの大きな相違点は
 1、 購入したばかりの通常モードではオートスタンバイモードに設定されている
オートスタンバイモードとはどういうものかといいますと、試聴機という性質上店頭で一寸聴いてそのまま止めずに放
置されてしまう場合が多いことの対策です。 すなわち、5分間何も操作しないと、自動的にスタンバイモードにして
装置の超寿命化と消費電力の削減を図るようになっているというものです。 これは普通に使用するには大変困った
ことなのですが、ご心配は不要です。 この機能は簡単な操作で解除可能です。 しかも一旦解除しますと、電源を
切ってもオートスタンバイモードには復帰せず、同様な操作を意図的に行って初めてオートスタンバイモードに復帰す
るようになっています。 従って、お求めの直後に一度オートスタンバイモードを解除していただければ、その後は通
常のプレーヤとしてお使いいただけます。
 2、 3CDチェンジャー機能を持っている
これは3枚のCDが同時にセットでき、どのディスクも自由に操作可能ということです。 例えば、お気に入りのディス
クが2枚あったとき、この2枚は常にプレーヤの中に入れておいて残り1枚を通常のプレーヤのような感覚で、入れ
替えて使うということが可能となります。 頻繁に聴きたくなるディスクを入れっぱなしで、すぐに聴くことの出来る状
態において置けるというのはとても便利なことだと思います。 連装機能はありませんが、ヘッドフォンリスニングの性
質上リスナーの傍において使われることが多いと考えられますから、事実上の不都合はないものと思います。
 3、 CDプレーヤと専用ヘッドフォン/アンプの一体設計となっている
これは、専用のヘッドフォンを使った場合に得られる音のバランスを無理せず自然に調整できるとう意味でとても有効
な方法なのですが、逆に別のヘッドフォンを常用する場合、また複数のヘッドフォンを切り替えて使うような場合には
マイナスになる場合もございます。 但し、このプレーヤは結構芸が細かく、この点もちゃんと考慮されています。 こ
のプレーヤは単体では基本的に低域、高域を少し強調するような音作りとなっています。 これは、専用ヘッドフォン
でバランスを良く鳴らすという目的とともに、店頭での試聴効果を少し高めるという目的を持っているためです。 その
分、クラシックなどの自然な録音を聴く場合に少し派手目になりすぎるという場合が生じます。 この対策として、この
低域、高域の強調を使わないモードへの改造をメーカ/代理店にて受けることが可能です。 実際一部のCDショップの
クラシック売り場では、このような改造を加えたモデルが導入され、使用されております。 但し、この改造には別途
改造費用(3,000円)が必要となります。 ご注文後の改良も可能ですが、できればご購入時点でお申し込みいただけ
れば幸いです。
 このプレーヤは本来壁掛けで使用することを前提として設計されているため、奥行が55mmと非常に薄く、自立で使う
には少々不安定となっております。 そのため、専用スタンドを付属したモデル(STモデル)が用意されています。 専
用スタンドを取り付けることにより、自立するとともに専用ヘッドフォンを本体に掛けることが可能となります。 壁に取り
付けてご使用いただくとスペースファクタが非常に高くなりますが、通常のご家庭ではスタンド付属モデルのほうが使
いやすいと思います。 AIRYの展示機もスタンド付属モデルのほうにいたしました。
 出力端子はヘッドフォン出力(3.5mmステレオジャック)が2系統となっており、同時に2台のヘッドフォンまたは、アン
プなどの駆動が可能です。 なお、この出力端子は本体の中に内臓されており、複数のヘッドフォンを使い分けるよう
な場合には、市販の延長ケーブル又はGrado製ミニ−標準アダプタケーブルなどのご利用が便利です。 AIRYでは
Grado製のミニ−標準アダプタケーブルを使用しております。
 業務用試聴機ということで、ディスクのかけ換えは本体内部のスイッチで行い、本体のカバーは施錠して使うことが
前提となっております。 従って、鍵が2個付属します。 ご家庭でお使いになる場合はいちいちディスクのかけ換えの
度に鍵を開けるというのはかなり面倒ですから、鍵を開けっ放しにした状態でお使いになるのがよろしいかとと思いま
す。但し、この状態では鍵を抜き去ることができないため、本体側面より鍵が飛び出た形となってしまいます。 これが
嫌な場合は付属の2個のうちの1個の鍵の突起部をヤスリなどで擦り落とすことにより、鍵のかかっていない状態でも
鍵を抜き取ることが出来るように改造しておくと便利です。 (とても簡単です)

 <音質> 
 テストCDを再生してヘッドフォン端子の出力を75オーム終端のレベルメータで測定したところ、低域と高域でのエン
ファシスが観測できました。 20Hzと20kHzの出力は1kHzに対してそれぞれ+9dB、+3dB(電圧レベル=+6dBで約2倍
の出力)となっております。 但し、低域、高域で単調増加というわけではなく、エンハンスのピークはそれぞれ32Hz、
10kHzあたりにあります。 低域のレスポンスについては実際の試聴においても明確で、低域−超低域でのレベル
が相対的にかなり高くなっているように聴こえます。 これに対し高域方向については、聴感上はそれほど目立ちませ
ん。 むしろ多くのヘッドフォンにおいて、とても自然に感じられます。 低域のレスポンスは通常のスピーカでは感じに
くい20−40Hz域の音の動きも明確に聴き取れます。 但し、時に少々極端すぎるかなと感じることもあったことは書い
ておかねばならないでしょう。 但しこの機種特有の周波数特性が音楽を楽しく聴かせてくれる要因となっていること
は間違いないと思います。 トーンコントロールでこのような音を作り出すことは簡単なようでなかなか難しいということ
は、経験者の方ならば感じとってていただけることと思います。 (Quadのプリアンプのトーンコントロールを想起させる
ような特性だと感じました。)
 試聴は専用ヘッドフォンSP-K300とAIRYの標準であるHD600(with Equinox HD600)で行いました。 SP-K300との組
み合わせにおいては、SP-K300単体で時に気になる、人声域でのピーキーな感じ(レビューのページ参照)が自然に
抑えられる点が印象的です。 音楽の生き生きした感じはとてもよく表現できており、全体の音調は明るい方向です。
価格とシステムとしての魅力を考えると、ほとんど不満は無いのですが、唯一気になる点は低域の少し過剰な表現で
す。 ソースによっては少し低域がもたついて聴こえる場合があると思います。 但し、HD600/Equinoxにおいては、こ
の感じがいくぶん薄まるので、これは密閉型ヘッドフォンの特性との相乗効果なのかもしれません。 HD600/Equinox
でも基本的な音の傾向は極端に変化しません。 かなりこの試聴機の音が支配的になっているように感じます。 この
意味でSP-K300との組み合わせは非常にコストパフォーマンスがよいと思います。 他のヘッドフォンとの相性などに
ついては、随時追加してゆきたいと考えております。 
 デザインもなかなか魅力的ですし、機能も面白く、音もとてもいい線行っています。 そして、何より”レアアイテム”で
あるいうことで”おすすめ”です!

 <改造について>
 
エンファシスを行わない仕様への改造についてもコメントしておきます。 この場合の周波数レスポンスは、ほぼフラッ
トで、20Hz、20kHzで-2dB程度の軽微なロールオフが見られます。 (31-16kHzでは+0-1dB以内) 音は、オリジナル
比べるとかなりすっきりしています。 HD600のような低域の伸びがよいヘッドフォンの場合は、こちらの方が低域の動
きは明確です。 お好みの音質傾向、お使いになるヘッドフォンなどでご選択いただければよろしいかと存じます。




Sound Space1 について
 試聴スペースにSound Space1を設置してしばらく時間がたちましたので簡単なレビューを書かせていただきます。 開梱した瞬間に、思った以上に立派な本体に驚きました。 日本製品とは思いがたいようなデザインで、AIRYの試聴スペースのようなかざりっけ無しの事務所のような場所ではあまり冴えませんが、モダンなインテリアの部屋などにさりげなく置いてあるととても洒落ていると思います。 
 接続は
 1、本体とACアダプタ
 2、本体とスピーカを専用のケーブルで接続(専用ケーブルは長いものと短いものが付属)
 3、アンテナの接続
の3つでOKです。
 CDの脱着はポータブルCDPのようなセンターでロックするタイプですが、イジェクトするとトレイがせりあがってくるのが、チャーミングです。 操作は片手でOKです。 3.5mmステレオミニジャックのヘッドフォン端子があり、このヘッドフォン出力は(DACを初めとして)基本的に試聴機のものと非常に近い回路構成となっており、上質の音が楽しめます。 
 設置、操作に関して、強いて欠点を述べると専用のスピーカケーブルが幅1cm位のフラットタイプであり、少々取りまわしに苦労するということ位でしょうか。


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